柳楽優弥と清水崇の強力タッグで世界中が注目!日本映
2009年06月03日 16時16分
日本映画史上初となるデジタル3D実写映画『戦慄迷宮3D』が公開されることになり、柳楽優弥が主演を務めることが明らかになった。監督は、映画『呪怨』シリーズで知られる清水崇。カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した経験を持つ柳楽と、世界的なクリエーターとして知られる清水監督がタッグを組むとあって、早くも世界中から注目が集まっている。
本作で画期的なのは、近年ブームになりつつあるデジタル3D映画を、日本では初となる実写映画で製作した点だ。しかも従来の3Dとは違い、映像が飛び出すだけでなく、奥行きを感じるのが最大のポイントで、まるでその場にいるかのような臨場感が味わえる。タイトルからもわかるように、本作はホラー映画であることから、デジタル技術を駆使した3D映像で作るには最適の作品といえる。どこからともなく現れる幽霊や不気味な廃屋などを、3D映像で観ることによって恐怖が倍増すること請け合いだ。
主人公のケンにふんする柳楽は「怖いものが苦手だから、自分がスリラー作品に参加することはどうなのかと思ったが、作り手側はあまり怖くないかもしれないと思い直して参加した」と本作に主演することになったきっかけと、実はホラーが苦手であることを教えてくれた。さらに、「世界進出した清水監督と一緒にお仕事ができるだけで、自分が俳優をやっていく上で財産だと思った。監督は、怖くもないし偉そうでもない。でも、何も言わないわけでもなくて、これがホラー界の世界ナンバーワンかと感慨深かった」と清水監督と一緒の現場を楽しんでいる様子だ。そして、「今までの自分を打ち破りたい。常に進化したいと思っているから、新ジャンルの作品を進化の第一歩にしたい」と意気込みを語った。
一方の清水監督も、「久々の映画ですが、また怖いの撮っちゃいます(笑)。僕自身、幼少期は怖がりだったのになぜなのか……? 今回の物語はもろにその辺に触れています。実力、センスのある若手がそろってくれたし、しかも3D! 怖がりの方もぜひ観てほしいですね」と期待十分にコメントを寄せた