【オトコ魂】彼氏とセフレの境界線〜女の論理、オトコの論理
2008年07月25日 20時00分
「セフレ」、所謂「セックスフレンド」の定義は?と問われると、本命の彼氏・彼女ではない、ただセックスをするためだけの相手と答えるしかないのだが、その線引きについてはなかなか難しい。
多くの人は「気持ちの問題」だという。しかし、何度かカラダをあわせるとそれなりの情というものが生まれてくるのでは、なんて思ったりもするのだが。しかし、イマドキの20代の女のコはかなりシビアだったりする。
「最初っから、その人は『セフレ』って決め付けておけば、どんなにエッチをしてもその人が彼氏になるということは考えられません」
池袋のアクセサリーショップに勤務するAさんはそんな風に言う。じゃあ、その違いって何?「よくわからないけど。彼氏は大好きな人。セフレはそれだけの人。愛情があるかないかの問題です」
好きな人とだけセックスをする、みたいな考え方って古いのかな?
「新しいか古いかはよくわからないけど、好きな人とのエッチは心まで満たされる感じ。でもセフレとのエッチはカラダが気持ち良いって感じかな。そもそも、セフレとの始まりって相手が好きだから、とかエッチが好きだからっていうわけじゃなくって、相手にせがまれて断りきれなくって、っていう感じ。私、今2人のセフレがいますけど、一人はなんとなく断る理由が見つからないまま、ずるずる続いているって感じです。必要か、不必要かって聞かれると、どっちでもいいって感じですかね」
なるほど。一説によれば、彼氏というものは別れた後でセフレになる可能性はあるというけど、セフレは彼氏になることはないって聞くけど、そんなもんなのかな?「あー。わかるわかる。たぶん、安心感があるんだよね、元彼をセフレにするのって」
それではオトコの側の論理はどんなものなのだろう?
銀座の飲食店に勤務するBさん(27歳)に話を聞いてみた。「はっきりした基準はありませんが、その相手とはお酒を飲んでエッチするだけですね。何回かカラダを重ねて愛情が生まれないか…ですか?はっきりいって、何度かすると飽きちゃいますね。それに、どっちかというとひとりよがりなエッチになっているかもしれませんね。どちらかというと『プレイ』って感覚ですか。気持ちよくしてもらうためにしてるんですよ。その辺が彼女に対するキモチと真逆って感じですかね。彼女だったら、エッチを通して喜ばせてあげたいって思ってますから」
お互いがその関係性に納得し、自慰的な快楽を享受して満足しているのであれば、何も問題はあるまい。悲劇なのは互いの認識がずれている場合のこと。
「俺って、一体キミにとっての何なの?」みたいな愚問は発することなかれ。「あなたは単なるセフレよ」なんて言われてショックを受ける前に、空気を読むということが必要になってくるというわけだ。(葛飾ぽんず)